落語会

今大人気の女性落語家の一人「蝶花楼桃花」さん。真打ち昇進に春風亭一之輔以来の最速4か月で通常興行のトリをとるなど、今一番勢いにのってる女性落語家。

初代林家三平の元に生まれ、二世落語家になった林家正蔵。タレント「林家こぶ平」としても人気に。タレント時代のイメージをはねのけ、落語家としての評価も確実なものに。そんな林家正蔵さんの経歴・評価・家族などを紹介。

「寄席の爆笑王」の四代目三遊亭圓歌師匠。古典落語・新作落語どちらもお手の物。湯気が立ちそうな勢いのいい高座からダジャレや小咄、時事を絡めた爆笑ギャグを繰り出す。見る者聴く者を必ず笑わせてくれる圓歌師匠のご紹介。

師匠である立川談志に「立川流の最高傑作」と呼ばれた立川志の輔さん。落語界でもっともチケットが取れない落語家といわれ、古典落語・新作落語・小咄・マクラなど全方位得意な落語家。その経歴・面白い演目・評価をご紹介。

いまや落語界きっての正統派のひとり。柳家三三師匠。人間国宝の落語家「柳家小三治」に弟子入り後、芸をみがき今やその実力は周知の事実。そんな柳家三三師匠の経歴・魅力・おすすめ演目などをご紹介します。

若手の頃からあらゆる落語の賞という賞を受賞しまくる「賞ハンター」。師匠立川談志もその実力を認める弟子の落語家。しかし、その能力を認めるがゆえに高いハードルの真打昇進試験を課せられ20年目にしてやっと真打になった苦労人。

講談の世界に突如現れ、もう一度世間の注目を講談にむかわせた人物「神田伯山」さん。二ツ目に時代より人気を博した神田伯山さんの経歴・人気者になった軌跡・評価・私の実際に聴いた演目などをご紹介します。

14歳で武蔵川部屋に入門後、半年で怪我のために廃業したのちに、落語家に転身。相撲噺を得意とし、それに関連する古典落語も新作落語も得意な三遊亭歌武蔵のご紹介。

落語家さんのお兄さん的存在でもある三遊亭遊雀師匠。豊かな表現力で爆笑を巻き起こす落語家。師匠と喧嘩し破門になるなど破天荒な一面も。そこのとこも含めて三遊亭遊雀さんの経歴・演目・評価などをご紹介します。

正調江戸落語の入船亭扇辰さん。落ち着いた雰囲気と端正な出で立ち。そんな入船亭扇辰さんの経歴・面白い演目・評価などをご紹介します。扇辰師匠の高座はたっぷりとした間に味わい深いの端正な高座！

とにかく「明るい高座を目指す」がテーマの円楽一門会のエース格の三遊亭兼好さん。そんな三遊亭兼好さんの経歴・演目・評価などをご紹介します。

身長180cmでスポーツマンでガタイがよくイケメン。アディーレのCMでもお馴染みの昔昔亭A太郎（44歳）さん。名前にアルファベットが入った珍しい落語家。そんなA太郎さんの経歴・評判・お薦め演目をご紹介します。

人情噺でも滑稽噺でもなんなく料理、スポーツ万能で柔道からトライアスロンまでこなす落語界きってのアスリートで熱血漢！「橘家圓太郎」の経歴・評判・オススメ演目を紹介！

春風亭の大名跡「春風亭柳枝」を継承した九代目春風亭柳枝。もと春風亭正太郎。古典落語の王道を行く、春風亭柳枝さんの経歴・評価・おすすめ演目を紹介します。

円楽一門会のエースの一人「三遊亭萬橘」さん（43歳）。ギャグやオリジナルの改作古典落語が面白く、いつも観客を楽しませてくれる。そんな三遊亭萬橘さんの経歴・評価・私の実際に聴いた演目などをご紹介します。

国本武春亡きあと、浪曲の未来を担う最有力として注目されている玉川大福さん。古典も新作も行ける次世代の浪曲師の「玉川太福」さんの経歴・演目・評価などをご紹介します。

柔道から格闘技までこなす落語界きっての武闘派「林家彦いち」さん。しかし、体育会系と思いきやSF小説やカメラ好きの文化会の一面も。その他アウトドアや自転車などとにかく多趣味な彦いちさんの経歴・評判・新作落語を紹介！

21年8月25日開催の三笑亭夢丸「ひとり夢一夜」。『あくび指南』『臆病源兵衛』『突き落とし』の三席。ちょっと珍しい演目も含めて、夢丸さんの落語三席をたっぷり聴せてもらいました。