天才落語家「古今亭文菊」の評判・奥さん・経歴・おすすめ演目を紹介

古今亭文菊 落語家45人紹介
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古今亭文菊は落語界の貴公子

2012年に入門わずか10年で28人抜きで真打に昇進。2019、2020年には花形演芸大賞を連続受賞するなど華々しい経歴を誇る落語家「文菊」さん。

2021年末時点でまだ42歳というのはどうも信じられない。それほどに芸の成熟やにじみ出る艶を感じさせる落語家です。

そんな絶大な評価を受ける古今亭文菊の経歴、魅力、おすすめ演目等をご紹介します。

古今亭文菊の評判
  • 古典落語の評判は高くあらゆる賞を総なめ
  • 芸の成熟やにじみ出る艶を感じさせる落語家
  • 登場人物を見事に演じ分ける
  • 入門わずか10年・28人抜きで真打に大抜擢昇進

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プロフィールと経歴

▼落語家になるまで&なった後

  • 学習院大学時代に熱中できるものを見つけるために劇団入り。卒業後も劇団員生活をおくる。
  • 自分に合わないと劇団をやめ、昔テレビでみた落語を思い出し落語に挑戦しようと決心。
  • 古今亭圓菊に手紙を書き、新宿末廣亭の前で弟子入り志願
  • 圓菊さんに断られる。理由は当時74歳、真打になる頃には生きてないだろうというもの。それでも必死に頼み込み弟子入りを承諾される。
  • 2002年に古今亭圓菊に入門し、圓菊の13番目の弟子として落語家なる。前座名は「菊六」。
  • 師匠は「苦労しなければ一人前の落語家にはなれない」との考えから修行はかなり厳しかった。
  • 2009年に人気落語家への登竜門「NHK新人演芸大賞受賞」
  • 入門から10年後の2012年に異例の28人抜きで真打に昇進
  • 真打昇進した1ヶ月後に師匠の古今亭圓菊が他界。
  • 2012年に浅草芸能大賞新人賞、文化庁芸術祭賞大衆芸能部門優秀賞、国立演芸場花形演芸大賞大賞受賞など輝かしい実績の嵐。

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▼古今亭文菊のエピソード集

  • 学習院には高等科から在籍しボート部に所属。部活動に熱心に取り組んだが大学でやりたいことは明確ではなかった。
  • 修行が厳しすぎて逃げようと考えていたほど。文菊曰く師匠は「理不尽の国から理不尽を広めに来たような人」

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古今亭文菊さんの結婚について

2015年に一つ年下の商社に勤める一般女性と結婚。出会いは某落語会。
文菊さんのブログに結婚ご報告の挨拶文あり。

古今亭文菊結婚披露宴
なんと2015年7月20日には「らくごカフェ」でなる会を開催しました。席数は30人位で結婚行進曲の流れる中、新郎新婦の登場。落語家仲間が駆けつけたそうです。

●プログラム(司会:鈴々舎馬るこ)
新郎新婦入場→新郎ご挨拶→開宴の言葉→新郎新婦紹介→友人代表挨拶→祝落語→乾杯→歓談(仲入り)→余興→祝電披露→新郎謝辞(落語)→お開き

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古今亭文菊のProfile

●Profile
芸名:古今亭文菊(ここんてい ぶんぎく)
本名:宮川真吾
生年月日:1979年2月23日
出身地:東京
HPTwitter

●芸歴・受賞歴
2001年学習院大学文学部卒業
2002年/古今亭圓菊に入門
2003年/前座となる。前座名「菊六」
2006年/二ツ目昇進

2008年/落語一番勝負若手落語家グランプリ
2009年/NHK新人演芸大賞
2012年/真打昇進 「古今亭文菊」と改

2012年/浅草芸能大賞新人賞受賞
2015年/文化庁芸術祭賞大衆芸能部門優秀賞
2020
・21年/花形演芸大賞大賞受賞

古今亭文菊の魅力とオススメ演目

古今亭文菊さんの魅力とおすすめ演目をピックアップ!

❶登場人物を見事に演じ分ける

口跡の鮮やかさ、しぐさも含めた登場人物のメリハリの効いた演じ分けの上手さは絶品。

人物によって声の大きさ、トーン、テンポを自在に変え、さらに佇まいやしぐさで演じ分ける。

落語にとって当たり前のようでいて難しいところ。文菊さんの落語を聴いてると、登場人物が自然に違和感なくスルっと入ってきて、聴く方をその世界観に引きづりこむ。

演技力というべきかわからないが、ひょっとしたら落語家になる前にやっていた劇団での演技経験も力になっているかもしれない。

そんな見事な演じ分けが堪能できるおすすめ演目をご紹介。

『短命』のあらすじと感想

伊勢屋には跡取り息子がいないので、一人娘に婿をとった。その婿が死に、二番目と三番目にとった婿も早死した。

娘はふるいつきたくなるような美人。夫婦仲ははたから見て恥ずかしくなるほどに良い。なぜ続けて三人も死んでしまうのか。

その理由を八五郎に尋ねられたご隠居はいう。「女がきれいで、暇もたっぷりあるんだろ。そしたら毎日夜になれば。。わかるだろ。いくら元気で若くても短命になるのが」

つまりご隠居は夫婦の夜の営みの激しさが早死の理由だというのだ。でも鈍感な八五郎は気づかない。

「わからないかねぇ。つまりいい女を妻に持つと男は夢中になる。そうするとどうなる? 四六時中“する”わけだ。例えば昼飯のときに茶碗を渡すだろ。その時に手と手が触れ合う。で、もう我慢できなくなるってわけよ」

ようやく八五郎は、ご隠居の言っていることを理解した。

家に戻った八五郎。昼飯のどき、さっきの話を思い出しながら、女房をマジマジと見つめながら話しかけた。

「なあ、飯くれるかい?」
「どうしたの?はいよ。ご飯」と女房。

そのとき夫婦の指と指が触れ「そっと見つめ合う……」
八五郎は思わずつぶやく。「ああ、俺は長命だ」

▶『短命』の詳しいあらすじは、こちらへどうぞ。

この噺の実際の登場人物は三人。
「八五郎」「ご隠居」「後半にでてくる八五郎の女房」

前半のご隠居と八五郎のやり取りでは元気いっぱいで声の大きい八五郎に対し、ご隠居は落ち着きはらって、声も静かに演じる。

後半の八五郎と八五郎の女房では、始めは意外なほどおとなしい女房がやがてヒートアップする。

このメリハリの効いた演じ分けが素晴らしい。

▶文菊の「紙入れ・天災・子別れ」動画視聴

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❷歌舞伎役者のような佇まいの品・色気・艶

細面にスレンダーなルックス。落語家というより歌舞伎役者の女形を彷彿とさせる文菊さん。他の落語家がなかなか持ち合わせていない品・色気・艶を持ち合わせています。

古典落語の噺の中には『お見立て』や『明烏』など艶のある噺も多い。もちろん落語家によって色んなアプローチはありますが、文菊さんのルックスや元来もっている品や色気により一層、噺の世界にいざなってくれる。

そんな歌舞伎役者を彷彿とさせる文菊さんの得意の芝居噺『四段目』もお薦めです。私が国立名人会できいた時の噺。

『四段目』あらすじ

小僧の定吉は無類の芝居好き。朝お使いに出て店に戻ったのは夕方。またどこかで芝居を観てたなと店の主人が定吉を問い詰める。定吉は苦しい言い訳し、仕舞には「芝居は大嫌いです!」と宣言。

主人〉へえそうかい。せっかく明後日、店のみんなで芝居見物に行くつもりだったんだけどな。

定吉〉え⁉そうなんですか。なんの芝居ですか!楽しみ!!

主人〉ん?お前は留守番だ。だって芝居が大嫌いなんだろ。無理やり連れてくのも悪いじゃないか。ちなみに忠臣蔵の五段目をやるらしいんだけど、シシの前足を市川海老蔵が、後ろ足を息子の勸玄かんげんくんが演る、親子の競演がみられるらしいな。

定吉〉え?おかしいな。シシの足なんて大部屋の役者が演るものですよ。

主人〉でも、知り合いがそう言うんだ。お前は芝居のこと詳しくないだろ。

定吉〉いや、でも、あたいはいままで何度も観てきたんです!

主人〉定吉!やっぱり芝居を観てきたんだな。まったく語るに落ちるとはこの事だ!!

定吉〉くぅー。“(芝居調)はかるはかると思いしに、返ってこの屋の茶瓶に、はぁかぁらぁれぇたぁ~”

主人〉芝居の真似ばかりして、罰として蔵に入っていろ!

蔵に入れられた定吉。腹が減ってしょうがないので、「忠臣蔵」四段目の「判官切腹の場」を一人で演じて気を紛らわせようと考えた。

判官切腹の場というのは、吉良上野介きらこうずけのすけの襲った罪により切腹を命じられた浅野内匠頭あさのたくみのかみが、家来の大石内蔵助が来るまで待ってくださいというものの中々現れず、切腹の途中で現れた時の場面。

芝居の真似ごとをしているうちに興が乗って、短刀で自分の腹を切る真似。その時、ちょうど心配した女中が蔵になかの様子をうかがっていた。

芝居だとは知らない女中、あわてて主人に知らせる。腹が減っておかしな真似をしているのだろうと、主人がご膳を持って蔵に駆けつける。

主人〉ご膳(御前)~
定吉〉蔵の内(大石内蔵助)でかあ~、待ちかねた!

子供の定吉をとっても可愛いらしく演じる文菊さん。

海老蔵、勸玄かんげんくんのオリジナルアレンジはもちろん大受けです。

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古今亭文菊さんのスケジュール

古今亭文菊さんはスケジュールを簡単に確認できるのがチケットぴあ。とにかく即完するのでこまめにチェック!

また古今亭文菊さんは充実したHPをもっているので、そこにも詳細なスケジュールが記載されています。

▶古今亭文菊のチケット&スケジュール
▶古今亭文菊のHP

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2012年に真打昇進して菊六から文菊に変わったときの作品集。収録演目はシリーズ1が「あくび指南・居残り佐平次」。シリーズ2が「茶の湯・もう半分」。どちらもAmazonではMP3版もあり。

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