林家たい平の評判・結婚&弟子(息子)・円楽&笑点との関係!

林家たい平 落語家45人紹介
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落語に詳しくない人からすれば、林家たい平さん(57歳)といえば笑点に出ている人でしょというくらいの認識かもしれない。でも決して笑点に出て知名度があるから人気なわけではない。

林家たい平は観客をたっぷり楽しませることのできる落語家だ。本格的な古典落語を演じられる落語家として、若いころからその将来性をあの春風亭小朝も認めていたほど。

ということで落語家「林家たい平」についてご紹介!

林家たい平の評判
  • 聴きに来たお客様を必ず楽しませるサービス精神
  • ギャグやくすぐり、時事ネタを入れ滑稽噺をより滑稽に
  • 若々しくエネルギッシュで元気いっぱいの高座
  • 登場人物と観客の心に寄り添う、優しさにあふれた語り
  • 人情話もまた絶品
  • YouTube、Twitterなど積極的にメディア展開

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プロフィールと経歴

▼落語家になるまで

  • 埼玉県立秩父市出身で高校は県立秩父高校
  • 金八先生に憧れて教師になりたかった。美術の先生になるために武蔵野美術大学に入学
  • 大学の時になんとなく落語研究会に入部する
  • 落語家になるきっかけは大学時代にデザインの課題に煮詰まり、ラジオでたまたま柳家小さん師匠の『粗忽長屋』をラジオで聴いた時。課題も忘れて大笑いした
  • 武蔵野美術大学卒業後の1988年に林家こん平に入門

▶林家たい平の特選まくら集の本!

▼落語家になった後

  • 林家こん平師匠に弟子入りし、初代林家三平宅で6年半の内弟子生活
  • 内弟子とはいえ他人。毎日いっしょにいるなら楽しい奴のほうがいいとみんなを楽しませるために奮闘。その後の落語家人生の糧となる
  • 1993年NHK新人演芸大賞優秀賞受賞、1999年彩の国落語大賞受賞
  • 生まれ故郷の秩父市の観光大使就任
  • 2000年に柳家喬太郎とともに7人抜きで真打昇進
  • 笑点には2004年より病気療養のために休演した師匠こん平の代役として出演し、2006年に正式メンバーになる
  • 妻「田鹿千華」は元フリーアナウンサーで笑点でよく「恐妻」といってネタにする。
  • 弟子は基本的にはとらないが2019年に長男「林家さく平」が特別に弟子となる。
  • モノマネも好きで落語関連では一龍斎貞丈、4代目三遊亭圓歌、春風亭柳昇、立川談志などが得意
  • 武蔵野美大出身なので出版物やCDの挿絵などを自ら描く
  • 公式YouTube、Twitter、HP、Instagramと積極的に展開中
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林家たい平のProfile

●Profile
芸名:林家たい平(はやしや たいへい)
本名:田鹿明
生年月日:1964年12月6日
出身地:埼玉県秩父市
HPTwitterInstagram

●芸歴受賞歴
1988年/林家こん平に弟子入り
1992年/二ツ目に昇進
1993年/NHK新人演芸大賞優秀賞受賞
1999年/花形演芸賞銀賞受賞

1999年/彩の国落語大賞受賞
2000年/真打昇進
2006年/『笑点』レギュラーメンバーに昇格

2008年/花形演芸大賞金賞受賞
2020年/落語協会常任理事

林家たい平の結婚と弟子(息子)

林家たい平(当時32歳)さんは、1996年に元フリーアナウンサー(当時32歳)の田鹿千華(芸名:友田幸岐)と結婚しました。

二人は同い年。田鹿千華さんのブログにも自虐的ジョークとして書かれていますが、笑点ではたい平さんの妻=鬼嫁として有名です。

田鹿千華さんは大学卒業後にリクルートホールディングスの採用担当・広報担当活躍後、フリーアナウンサーに転身し、NHK-BSのサッカー番組等に出演していました。

現在はアナウンサーをやめ、林家たい平一門の女将としてプロダクション経営に尽力。

●二人の出会いとは?

出会いはたい平さんがまだ笑点に出る前の二ツ目時代。詳しい馴れ初めはわからないのですが、なにやら嘘みたいなドラマチックな出会いがあったという情報。

まあ、同業者なので何らかの接点はあったのだと思います。

ちなみに、たい平さんと出会うまで落語に興味がなく、たい平さんと出会ったことで落語に興味を持ち始めたとのこと。

なんせたい平さん、ドライブにいくと車内で音楽ではなく落語かけてたそう。

お子さんは2男1女。

長男は落語家の林家さく平、その他に社会人の長女と大学生の次男がいます。

林家さく平

【本名】田鹿咲太郎
【経歴】1997年1月5日生まれの長男。2019年3月に立教大学法学部を卒業後、父である林家たい平に弟子入り。2020年10月1日に1年6カ月の見習い後に前座になる。

エピソード

  • たい平さんは息子は落語家には興味がないだろうと思ってたそう。前触れもなく突然弟子入りしたいと言われたので驚いたと同時に、自分を認めてくれてるようで嬉しかったという。
  • たい平さんは息子が落語家になるとは思わず、2022年には映画『でくの空』で親子共演し、息子が劇中で自分の肩に腕を回すシーンがあり、普段はそんなことがないのでいつかこんな事があるのかなと、ちょっと感動してしまったそう。
  • 初高座「転失気」をたい平さんの横浜にぎわい座での独演会。
  • たい平さんのYouTubeの編集等はさく平さんが担当だそう。
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笑点メンバー&たい平と圓楽さんとの関係

笑点メンバーとして16年目の出演となったたい平さん。そのメンバーとの関係やメンバーになるキッカケをご紹介!

笑点メンバー入りしたキッカケ

笑点に24年ぶりに新しいメンバーとしてはいったたい平さん

まず考えたのは師匠のこん平さんの芸風である元気で明るくをモットーに頑張った。その中で手探りながら自分のキャラを秩父や昇太さんとのやり取りにみいだしていったとのこと。

何かあった劇場の誕生のきっかけ

春風亭昇太さんが独身だったので初めは「結婚できない男」といういじりをしていた。しかし結婚してしまいネタがなくなり困ってしまった。

ただ、歌丸さん司会の時も解答者の圓楽さんは歌丸さんをいじり、それで座布団をもってちゃってでオチがついてたので、自分もそれにならって昇太さんの結婚は怪しいというやり方でいじりはじめた。

これが評判となり今に継続!

▼春風亭昇太さんとの関係

昇太兄さんは憧れの存在!

落語家の出る番組TBSの「ヨタロー」で当時大人気だったのが春風亭昇太さん。

その番組内の企画で大喜利をやることになり、座布団運び担当のたい平さんも答えていいということになり、やってみたところ結構うけた。それで気に入られ二ツ目になったらうちの事務所来いよと昇太さんに誘われ所属するまでに。

さらに2人会などを開催してくれたりと自分を引き上げてくれた大恩人だと語る。

笑点に入るきっかけは昇太さん⁉

笑点メンバーとして不動の一人だった師匠のこん平さんが病気で復帰できなくなり、ついにピンチヒッターとして替わりにだれか出ることに。その決め方は若手大喜利で一番座布団を多くとった人

しかし、たい平さんはなんとかこん平さんの椅子を守ろうとガチガチに緊張してうけない。

司会の昇太さんは前段でも書いたとおり、たい平さんの兄貴的存在。そこで昇太さんが機転をきかして、他の人の座布団をとる方向に持っていき、なんとかたい平さんを勝たせてくれた。

そのちょっとずるい⁉やり方でピンチヒッターとして登場。

▼三遊亭圓楽さんとの関係

2022年9月30日に惜しくもなくなった三遊亭圓楽さん。

たい平さんが圓楽さんの訃報を知ったのは、ラジオ収録の途中だったそう。あまりの突然の知らせに信じたくなかったという。

たい平さんはその後、自身のブログにこう書いてます。

私が笑点に入ってからずっと隣にいてくれましたどんなに心強かったことか兄貴のような存在でもあり笑点を、落語をもっとも愛している尊敬する師匠でしたこれからもっとたくさん話して、教えてもらおうと思っていました早すぎます

https://ameblo.jp/tai-hey/entry-12767038434.html

本当はお別れなんかしたくありませんずっと楽しいことを一緒にしていたかったです師匠と出会えた私は幸せ者です笑点の林家たい平を育てて下さいました円楽っち!

https://ameblo.jp/tai-hey/entry-12767038434.html

▼圓楽さんの凄さをこう表現!

とにかく自分がやろうと思ってたことを先周りしてやるほど、気がまわり面倒見もよくそして優しい。

自分では友達がいないというネタをやってるが、落語家が協会の垣根を越えて集まる「博多・天神落語まつり」を開催できるのは、多くの芸人に信頼され、まとめられる圓楽さんだからこそと思ってる。

笑点に圓楽さんがいないこと改めて笑点だけでなく、その存在の大きさを改めて実感。

同じ笑点メンバーとしてだけでなく、落語家として一人の人間として尊敬していたというたい平さん。

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▼三遊亭小遊三さんとの関係

三遊亭小遊三さんは山梨の大月出身だったので、たい平さんが突然銀杏拾ってるネタを想像でぶつけた所、小遊三がうまく切り替えしてくれて大月vs秩父という田舎対決ネタになっていった。

たい平さんいわく、どんなネタをぶつけてもキレイに返してくれる所が凄い。

▼林家木久扇さんとの関係

自分が二ツ目になった頃の仕事がない時に心配して、一門でもないのに手伝いにきてくれないと誘ってくれた食えない時代の恩人。

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林家たい平の魅力

林家たい平さんの魅力をご紹介します。

❶サービス精神の塊

“落語界の広報部長”

圧倒的なテクニックで観客をうならせる落語家。たとえば立川談春はそのタイプの落語家の筆頭であり、江戸落語の正統を継ぐ噺家であることを疑う人はいない。

逆に、観客に寄り添い、その客層に合わせて、とにかくお客様に楽しんでもらおうとする落語家もいる。これもまた落語の正統派。そう、まさに林家たい平はそういう落語家だ。

サービス精神の塊、せっかく聴きに来てくれたお客様に満足して帰ってもらいたい。たい平さん自身「落語を知らない人に、落語の魅力を伝えるのが僕の使命」とまで言っている。

笑点に出演してる落語家はみんなそうですが、たい平さんも落語家として抜群の知名度がある。だから、たい平さんの落語会には普段落語を聴かない人や、親子連れのお客もやってくる。

たい平さんは落語にあまりなじみのない人でも楽しめるように、現代的なギャグを放り込んだり、登場人物の心情を丁寧に描写したりして、古典落語の面白さをわかりやすく表現する。

いわば取っつきやすい落語。結果、落語初心者も爆笑に至る、というわけです。

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❷たい平の人情噺もいい

“観客の心を鷲掴み”

笑点での明るいキャラクター。たい平さんの落語を聴きに来る人の多くがそんな師匠の爆笑噺を期待して公演に訪れる。嬉しい半面、自分にはもっと落語家としてできることがある。

滑稽噺だけでなく落語家としての腕が試される人情噺でもお客を満足させたい。そういった葛藤があったことを2016年に出演したTV番組「情熱大陸」で告白している。

たい平さんの人情噺もまた、滑稽噺と同様に観客を魅了する。人情噺の代表作でもある『藪入り』『芝浜』。

奉公先から3年ぶりに帰ってくる子供をいまかいまかと心待ちにしてる両親の『藪入り』では、子供の成長を前に戸惑いながらも喜びを隠せない親心を丁寧に演じることにより、観客の心を鷲掴みにする

『芝浜』では人間の弱さ、情けなさを乗り越える、夫婦の愛を丁寧に描き、観客に大きな満足と安堵をもたらす。

普段から観客をいつも楽しませようとするたい平さん。だからこそ観客の心をつかむセンスと経験は人情噺でもいかんなく発揮される。たい平さんの人情噺もまた絶品だ。

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❸落語のアレンジ力

“そのやさしく丁寧な表現が爆笑を、感動を呼ぶ”

江戸時代、明治時代に生まれて引き継がれてきている古典落語。演目ごとの展開や主要なセリフはすでにほぼ固定されている。そこでどう演じるかが落語家の腕の見せどころ。

そのなかで重要なのがアレンジ力。モノマネ、落語界の内輪ネタなども使いながら、どう爆笑させるか、どう感動的にするかを考える。たい平さんはそのためのアレンジ力がすごい。

▼アレンジの例
◯『芝浜』…飲んだくれの亭主がなぜ酒を浴びるように飲むようになったかその訳を掘り下げる。
『粗忽長屋』…従来のサゲでは終わらず更にもう一展開で爆笑させる。

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林家たい平のオススメ演目「この三席を聴け!」

林家たい平さんのオススメの三席をご紹介します。

❶『芝浜』

酒に溺れる魚屋の駄目亭主の魚勝。腕はいいが無類の酒好きがたたって借金だらけの貧乏暮らし。

ある日、女房にせっつかれて芝の市場へ魚を仕入れに行くと、市場はまだ開店前。そこで暇つぶしに浜の方にいくと、なんとそこには大金の入った財布が落ちていた。それを懐にいれ、これで働かなくてもいいと、仲間を呼んで大宴会。

女房は、そんな亭主に心をいれかえてほしいとその大金を隠す。朝起きると財布はなく、女房に夢を見ただけだと説教される。亭主は心を入れ替え仕事に励む。

その3年後、女房はついに本当のことを打ち明ける。亭主は自分のことを思ってくれた妻の嘘に感謝する。

たい平さんが自分の可能性に挑戦しようと演じ続けている、人情噺の代表作である『芝浜。たい平さんはここに独自の演出を施した。

それは主人公魚勝がなぜ酒に溺れるようになったかという理由。人間の行動にはそれなりの理由がある。その背景を語ることによって、魚勝というキャラクターがより立体的になり、聴くものに感情移入させる。

たい平さんの芝浜は“ただの良い話レベル”ではない、人間の弱さや機微を感ぜずにはいられない深い噺。一段高いレベルの『芝浜』なのだ。

▶『芝浜』のあらすじ、詳しくはこちらをご覧ください。

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▶MP3版林家たい平の「芝浜/七番目/不動坊」

❷『青菜』

植木屋が商家の隠居夫婦の住む屋敷で仕事をする。隠居に酒をすすめられ、ツマミと酒をご馳走になるが、隠居夫婦の“共通言語”のような隠語での会話を聴く。

おくゆかしく粋で風流で絶妙なやりとり。植木屋はその流れるような会話に感動し憧れてしまう。そこで長屋に帰り、女房との会話でそのやりとりを真似してみるもののなんだかうまくいかないという噺。

耳にしたことや目にしたことを自分で再現しようとしたものの、うまくできなかった、というのは落語のよくあるパターンのひとつ。『青菜』はまさにそれ。

この噺、前半の隠居夫婦の会話はあくまで“オチのためのフリ”。しかし、そこはたい平さん。この部分にギャグを入れたり、酒を飲む仕草などの演出をプラス。

さすがのサービス精神。片時も観客を飽きさせない高座は爆笑を誘う。

▶『青菜』のあらすじ、詳しくはこちらをご覧ください。

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▶MP3版林家たい平の「青菜/二番煎じ」

❸『粗忽長屋』

浅草で“行き倒れ”を見た八公、それを同じ長屋に住む熊公だと思い込み、長屋へ戻ってその当人に「おめえは昨日浅草で死んでるよ」と告げる、という変てこなお噺。

“粗忽”は“そそっかしい”のいう意味で、落語国の住人は強烈にバカバカしく粗忽です。これぞ落語を聴いたという気にさせてくれる噺ですが、たい平さんバージョンは通常のサゲでは終わらず、もう一展開でさらに爆笑!

自分の死体を引き取るところで「抱かれているのはオレだけど、抱いているオレは誰だろう?」と熊がボヤいてサゲるのが『粗忽長屋』の通常の展開。たい平さんバージョンではそこで終わらない。

長屋に帰って葬式を開いてしまうのです!

公に呼ばれて、カシラも葬式にやってきた。ところが、熊は生きている。カシラが死体の顔を改める。

カシラ「こりゃ、留だよ。今朝会ったばかりなのに」
公「昨夜から死んでるから、違うよ」
カシラ「そんなに言うんだったら、当人連れてくるよ」

しっかり者の兄貴分のはずのカシラも、やっぱり粗忽者だった! と、たい平さんバージョンは粗忽のダメ押し付き!

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聴くことのできるたい平さんの落語演目

●演目/寿限無、芝浜、明烏、紙屑屋、おかめ団子、落語 SHIBAHAMA、粗忽長屋、湯屋番、七段目、味噌豆、まわり猫、不動坊、青菜、干物箱、お見立て、文七元結、穴子でからぬけ、禁酒番屋、狸の札、幾代餅、井戸の茶碗、牛ほめ、船徳、九日十日、薮入り、らくだ

CD「林家たい平落語」シリーズ1〜6

2010年から1年に1枚ほど発売しているシリーズ。シリーズといってもタイトルが同じだけで特に1・2といった通しナンバーがついてるわけではない。好きな演目を収録しているCDを選んで聴きたい。およそ1時間の内容。MP3版も販売されているので気軽にダウンロードしてすぐ聴くことも可能。

●演目
【1】禁酒番屋、文七元結
【2】おかめ団子、抜け雀
【3】粗忽長屋、干物箱、運動会、運転講習
【4】紙屑屋、らくだ
【5】ぞろぞろ、金明竹、千両みかん
【6】井戸の茶碗、藪入り

DVD「たい平落語」

2009年から発売されてるシリーズ。こちらも上記のCDシリーズと同じで、タイトルが同じだけで通しナンバーなどはなし。とくにオススメは人情噺と滑稽噺が入っている「芝浜、長短」。泣いて、そして笑える最高のコンビ。

●演目
【1】青菜、船徳
【2】らくだ、長命
【3】芝浜、長短

林家たい平のスケジュール

林家たい平のスケジュールを簡単に確認できるのがチケットぴあ。もちろん寄席だとかぴあで販売してないものは載ってません。ま、確実にチケットがあるなということはわかります。

全部のスケジュールを知りたい方は林家たい平さんはHPをもっているのでそこをみれば基本的にはわかります。

▶林家たい平のチケット&スケジュール
▶林家たい平のHP

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