桂二葉の評判や学歴、ジジイ発言、結婚、鶴瓶さんとの関係を紹介!

桂二葉 落語家45人紹介
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今注目の女流落語家「桂二葉」(36歳)

女性落語家として実力が認められ、2021年に若手上方落語家の登竜門「上方落語若手噺家グランプリ」で準優勝し、ついに全落語家注目の「NHK新人落語大賞」で女性初の大賞受賞!

テレビ等でも活躍する桂二葉さんの評判や学歴、衝撃のジジイ発言、結婚、鶴瓶さんとの関係を紹介します。

桂二葉の評判
  • 若手落語家の登竜門「NHK新人落語大賞」で女性初の大賞受賞!
  • 甲高い声とおかっぱ頭がチャームポイント
  • 笑福亭鶴瓶さんが好きになり、鶴瓶さん経由で落語が好きなる。
  • 現在独身。好きなタイプは笑福亭鶴瓶さん⁉
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プロフィールと経歴

▼落語家になるまで

  • 1986年8月2日大阪市東住吉区に生まれる。現在38歳。
  • 父は学童保育の指導員、母は会社員。弟さんが一人。名前は西井開さん。3歳下で臨床心理士をしており、専門家としてマスコミでのインタビューに出演されてたりもしています。
  • 子供の頃はどちらかというと引っ込み思案だった。ただ、目立ちたいという思いだけはある子どもだった。
  • 小さい頃から勉強できなかったが、偏差値37の女子校になんとか合格。
  • 2004年に指定校推薦をもらい関西の京都橘大学文学部に進学。大学三年の時にたまたまテレビで笑福亭鶴瓶さん『きらきらアフロ』をみて、熱狂的な大ファンに。付き合いたいとさえ思う。
  • 鶴瓶師匠の落語を見にいき、落語にドハマリ。少しでも知り合えないかと寄席でアルバイトをし、ついに憧れの鶴瓶さんに食事をご馳走してもらえる仲に。

▼落語家になった後

  • 2011年3月9日、大学卒業後に桂米二に弟子入りし落語家に。しかし落語界にいざ入ると「女に落語は無理や」と事ある毎にいわれて悔しい思いをした。
  • 2011年9月6日に梅田太融寺にて「道具屋」で初舞台。
  • 修行時代は落ちこぼれで、覚えが悪く15分の前座ネタを覚えるのに、6ヶ月かかった。さらに落語の所作もうまくできず、厳しい師匠にいつも怒られて泣いていた。
  • 2021年に若手上方落語家の登竜門「上方落語若手噺家グランプリ」で準優勝。
  • 2021年NHK新人落語大賞(演目:天狗刺し)を女性として満場一致の初受賞。女性に古典落語は難しいをはねのけての受賞だった。
  • 2022年現在、関西だけでなく東京での落語会やテレビ等にも出演し人気。
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桂二葉のProfile

●Profile
芸名/桂二葉
本名/西井史
生年月日/1986年8月2日
出身地/大阪市
HPTwitter

●芸歴
2011年3月:桂米二に入門。
2011年9月:梅田太融寺にて「道具屋」で初高座
2021年:上方落語若手噺家グランプリ準優勝

2021年:NHK新人落語大賞優勝

桂二葉さんのおもしろエピソード集

桂二葉さんの興味深いエピソードを紹介します。

桂二葉のトレードマーク!

特徴は3つ。

甲高い声!
薄桃色の着物!
マッシュルームカット

実は髪型は自分で切ってるそう。

実はNHK新人落語大賞を取る前に受賞賞金50万円をもらう前提で、その額の着物を新調するという大胆さ。

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衝撃の「ジジイども、見たか!」発言

NHK新人落語大賞受賞時にコメントを求められ、「ジジイども、見たか!」と発しました。

そういう思いになった理由はいくつかあります。

①女には落語は無理と常にいわれた!

とにかくこれは事ある毎にいわれたそう。元々落語は男が主役で、男目線で作られてきた落語。

それを女性がやるとどうしても違和感がある。実は二葉さん自身も女性の落語を聞くとなにか違和感があったそう。

なので自分は演じるのではなく、逆に役を自分にひきつけてくることにより、違和感なく演じられるように工夫。

あえて甲高い声を出して、逆に低くすることによって男のセリフも演じやすくなったいいます。

②自分の所属事務所の落語会にでれない!

実は師匠の桂米朝さん事務所が運営する『動楽亭』という常設の落語会場では、数年前まで女性が出演するのは禁じられていたほど。

自分の師匠が運営する落語会に出られないという、なんともいえない状況に激怒していました。

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好きなタイプは笑福亭鶴瓶さん⁉

現在36歳の二葉さんですが、独身で結婚はされていません。

しかも好きなタイプは笑福亭鶴瓶さん。初めてみてあまりの面白さに夢中になり、追っかけをしてたほど。

本気が冗談かわかりませんが、できることなら付き合いたいと発言されてます。

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落語家45人紹介

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