『鰻の幇間』太鼓持ち登場!落語のあらすじをわかりやすく解説!

鰻の幇間 落語の演目あらすじ
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初心者のために古典落語のあらすじをご紹介!

今回ご紹介する演目は『鰻の幇間』。昼飯をおごってもらおうと、お得意さんを探していた太鼓持ちの男。おごってもらえることになったのだが…というお話。

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『鰻の幇間』のあらすじと感想

鰻

一杯くった?食わされた?

.滑稽.

簡単なあらすじ

ある熱い夏の盛りに一八いっぱちが歩いていた。一八の仕事は太鼓持ちという宴会の場を楽しませるための余興をやるような仕事だった。芸をみせるというより、気分をよくさせておひねりをもらうみたいな職業。

腹が減った一八は仕事を探し回るが、夏の昼間から太鼓持ちを呼ぶような客はどこにもいない。仕事にあぶれて困ったなと思っていると、向こうから名前は覚えてないが顔見知りの男が歩いてきた。

一八は調子よく「よ、旦那!お久しぶりですね。いやーその節は…。」と言いよる。男も「おうおう、久しぶりやな」と返すのでやっぱり知り合いは間違いない。

しばらく立ち話をすると、男は「腹が減っちまって、よかったらうなぎでも食いに行くかい?」と早速さそってくれたので喜んでついていく。

うなぎを食いながら色々探りを入れる会話をしてみるのだが、中々正体がつかめない。

男は先にうな重を食べ終わり、トイレへ行くと席を離れた。しかし、いくらたっても戻ってこない。しびれを切らした一八は、トイレを見に行くのだがなぜかトイレにはいなかった。

普通はここでなにか感づくのだが、根っからの楽観的な性格。「お、あの旦那、粋だね。おいらに気をつかわせないように、先に勘定を済ませて帰りやがったんだなぁ」と勝手に納得。

一八がうなぎを食べ終わり、店をでていこうとすると店員が声をかけてきた。

店員〉ちょっと、お客さん勘定忘れてるよ。
一八〉ん?もう払ってるでしょ。ほら、一緒に食ってた男の人いたろ。もう店をでてっちまったけど、その人が支払ったろ。
店員〉いいやぁ。お連れさんからあなたが勘定を払うからっていわれたよ。

一八はまさに一杯食わされた。見事あいつに騙されたのだ。泣く泣く支払う一八。でもやけに高額だ。

一八〉ちょっと高くないかい?うなぎ二人分だろ。
店員〉お客さんの食べたのは二人分だけど、お連れさんにお土産がほしいって言われて、5人分お渡ししましたので。
一八〉くそー。わかったよ、ほら払ってやるよ。

会計を済ませ下駄をはいて、さっさと店からずらかろうとおもってると、なぜか下駄がない。

一八〉あれ、俺の下駄知らないかい?
店員〉あ、それならお連れさんが履いていかれました。

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