「笑点」史上初の女性落語家「蝶花楼桃花」出場!その反響がすごい!
元春風亭ぴっかり☆、現「蝶花楼桃花」さん(40歳)が、9月4日に「笑点」に6代目三遊亭円楽さんの代理として出演。
なんと、大喜利に女性落語家が参加するのは史上初。
桃花さんは元々ミュージカル女優に憧れ、劇団にも所属した後、2006年に春風亭小朝さんの弟子となり落語家へ転身。2022年の真打昇進時に「蝶花楼桃花」へ改名。今や師匠。
今注目の若手真打落語家。
エピソード
アメブロを投稿しました。
— 蝶花楼桃花 (@momoka_rakugo) September 5, 2022
『チアリーダー♡』#アメブロ #蝶花楼桃花#チアリーダー
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- 「笑点」のデータ放送では視聴者投票が行われ、桃花さんが2万9253枚を獲得。「なんじゃこりゃーーー!!!!」「嬉しすぎます」と感激。
- 自己紹介で「“お母さん、後楽園ホール行ってくるね”って言ったら、“そんなところ行かなくていいから、早く嫁に行ってくれ”と言われました」と発言。
- 「バレました」で始まる大喜利のお題に「バレました政治と宗教つながりが」と政治風刺系をぶっこみ座布団を獲得
- Twitterの反響は「かわいい」「笑点メンバー」になってほしいと好評
あの「成金」の開催地としてお馴染み「ミュージック・テイト」が存続の危機
落語芸術協会の二ツ目ユニット「成金」。メンバーは全部で11人。
神田伯山、柳亭小痴楽、桂宮治、瀧川鯉八、昔昔亭A太郎、春風亭昇々、桂伸衛門、三遊亭小笑、笑福亭羽光、春風亭昇也、春風亭柳若。今やキラ星の如く活躍する落語達が所属していました。
そんな成金が落語会を金曜日に定期開催していたのが、落語専門のCDショップ「ミュージック・テイト西新宿店」。
しかし、コロナ禍での影響や業界全体の不況から店舗の継続が厳しくなり、一度は閉店を決意したとのこと。そのことを噺家さんにご報告したすると「クラウドファンディングに挑戦してみたら?」と提案され実施。
エピソード
桂宮治独演会
— 桂宮治 (@miyajikatura) September 5, 2022
本日もご来場ありがとうございました!
オープニングでクラファンの事言いたい事は全て言えたし!!
素敵なお客様だったし♪
感謝しかない✨
そして…
明日は4時30分起き😭
からの移動抜かして12時間労働(笑)
何をするかはまた今度😅https://t.co/VLkDzEvnVX
- 桂宮治さん、春風亭昇々さん、三遊亭遊雀さん、林家きく麿さん等数え切れない落語家がTwitter応援ツイート
- 桃月庵白酒師匠、神田伯山さんは応援用YouTubeでコメント
- 9/6現在、目標金額1200万円のうち、2,878,000円が集まる。支援者188人残り24日。
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春風亭一之輔、柳家喬太郎、桃月庵白酒、
入船亭扇辰、三遊亭兼好、三遊亭圓生など
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